歩行解析システム
RDS
- CORE-Lerは被験者が歩行する際に追尾して撮影・解析することによって、被験者の抱える目に見えない未病リスクを解析するデバイスです。
- 歩行の姿勢はその人が抱える健康上のリスクを示すバロメーターになっていることが研究によって明らかになっていますが、歩行の解析には非常に大掛かりな実験設備が必要で、あまり一般的ではないのが現状です。
- しかしCORE-Lerは最新の画像解析技術を用いることによって、10mほど歩行できるスペースさえあればどこでも診断を受けることが可能です。
- 2021年から試験運用がすでに始まっていますが、より多くの方の健康に役立てる日が早く来るよう引き続き開発を進めていきます。
AWARD
- A’Design Award and Competition 2021 GOLD award