WF01TR
wheelchair track racer
- 2008年に北京パラリンピックで男子400m T52と男子800m T52において金メダルを獲得した後引退した伊藤智也選手に、もう一度パラリンピックの舞台を踏んでもらうため株式会社RDSが持つカーボン成形技術やポジションシミュレーション技術を活かし、テクノロジーの力で新たなマシンを開発するプロジェクトです。
- 過去に世界一美しいと言われた伊藤選手のライディングフォームを想いながらデザインした車体は美しさだけではなく、伊藤選手の車椅子を漕ぐ力が最適なポジションを検証し続け、シミュレーションを繰り返した末データを元に作り出されたマシンです。
- 完成したマシーンが2020年のパラリンピックで伊藤選手をより速く前に進ませる事ができるようチームメンバー一同で応援しています。
AWARD
- A'Design Award and Competition 2020 GOLD Award
- GOOD DESIGN AWARD2020
- JIDA DESIGN Museum Vol.23 selected
- RDS